时事报道

光学技術とデジタル技術の融合による新コンセプトの工業用顕微鏡 「オプトデジタルマイクロスコープ DSX シリーズ」3機種を発売

2012年01月17日

工業用顕微鏡は、電子部品や材料など、さまざまなサンプルの観察や計測・解析などに用いられています。今回の「オプトデジタルマイクロスコープ DSX シリーズ」は、タッチパネルやわかりやすいユーザインターフェース(GUI)による直感的かつ手軽な操作性と、優れた光学設計および測定精度を保証することによる高い信頼性を兼ね備えた、新たな工業用顕微鏡として発売します。
「DSX シリーズ」は、業界初※1のタッチパネル機能を搭載したフルハイビジョンの高精細モニターにサンプル画像を映して観察します。フォーカス合わせ・観察倍率の変更・センタリング・測定・解析・レポート作成など、サンプルをステージに置いた後の一連の操作を、高度な専門知識や複雑な操作を必要とすることなく簡単に行うことができます。
※1 2012年1月17日現在、当社調べ。

主な特長
1. タッチパネルやデジタル技術の採用により、直感的・快適な操作性を実現
a. タッチパネル操作とズーム光学系による、直感的かつ快適な操作性
b. これまで観察が困難だったものも、高度なデジタル技術で簡単に観察が可能
2. 長年培ってきたノウハウを生かし、より信頼性の高い観察や測定値の取得が可能

開発の背景
近年、開発部門や品質管理部門では多種多様なサンプルを効率的に観察・解析する必要性が増し、多機能でも操作性が良く、かつ信頼性の高い装置が求められています。
現在の光学顕微鏡は、優れた光学性能により高解像の観察が可能ですが、使いこなすには知識と経験が必要です。一方、デジタルマイクロスコープは、観察・撮影機能が一体となっていることによる簡単な操作性が利点です。
これら双方の利点を両立させ、さまざまなユーザーのニーズに応えるため、当社は長年培ってきた光学技術と最先端のデジタル技術を融合し、新たなソリューションを提供する顕微鏡「オプトデジタルマイクロスコープ DSX シリーズ」として、「DSX500」※2、 「DSX500i」※3、「DSX100」※4の3機種を発売します。

主な特長の詳細
1. タッチパネルやデジタル技術の採用により、直感的・快適な操作性を実現
a. タッチパネル機能とズーム光学系による、直感的かつ快適な操作性
「DSXシリーズ」は、業界初※1のタッチパネル式モニターの採用により、フォーカス合わせ・観察倍率の変更・電動ステージなどの操作を、フルハイビジョンの高精細モニター上で簡単に行うことができます。電動制御により、観察法の切替えに伴う条件設定なども自動的に行われ、複雑な操作は必要ありません。また、ズーム光学系の搭載により微妙な倍率調整も容易で、最適な倍率でサンプルを観察することができます。

b. これまで観察が困難だったものも、高度なデジタル技術で簡単に観察が可能
キズ・凹凸・異物など観察したい項目を選ぶと、異なる観察条件で取得した複数枚の画像が「マルチプレビュー」画面に一覧表示されます。一覧から選択するだけで、初心者でも簡単に最適なアウトプットを得ることができます。また、表面の反射率が高いために白く光ってしまう(ハレーション)サンプルでも「HDR」(ハイダイナミックレンジ)機能により、明部・暗部をバランスよく観察することができます。そのほか、「パノラマ撮影」・「拡張焦点」・「3D画像構築」や最新のデジタル技術を駆使した画像処理も、複雑な操作を必要とせず簡単に行うことができます。

2. 長年培ってきたノウハウを生かし、より信頼性の高い観察や測定値の取得が可能
長年培ってきた光学設計のノウハウを最大限に生かし、照明のムラやフレアのない鮮明で高品質な画像での観察だけでなく、「DSX500」・「DSX500i」では、XY方向の倍率の「正確さ」と複数回測定してもバラツキの小さい「繰り返し性」という2つの測定指標により、より信頼性の高い測定値が得られます。
また3機種ともに、新規に設計された専用対物レンズは高いNA(開口数)※5と長作動※6を両立しています。さらに、取得した高品質画像を元に2D・3D画像で幾何測定・プロファイル測定・面積・体積測定が可能です。
※5 レンズの分解能などの性能を判断する数値。NAが大きなほど、分解能が高くなります。
※6 合焦時の対物レンズの先端とサンプルの間の距離のことを作動距離といいます。作業性を確保するため、作動距離の長いタイプの対物レンズが好まれますが、高いNAと長作動距離を同時に達成するには、設計上高度な技術が必要です。

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