過酷な環境下でも金属や鉱物の高精度な成分分析を行える非破壊検査機器、ハンドヘルド蛍光X線分析計「VANTA」シリーズを新発売2016年09月07日 蛍光X線分析計は、対象物に含まれる成分 (元素) の種類や含有量を測定できる非破壊検査機器です。その中でもハンドヘルド蛍光X線分析計は、小型・軽量でさまざまな対象物をその場で簡単に測定できるのが特長で、製造現場の品質検査やリサイクル原料の選別、有害金属の調査など幅広い場面で使用されています。当社では多様な検査ニーズに対応する「DELTA (デルタ) 」シリーズを展開しています。 今回発売する「VANTA」シリーズ※1は、「DELTA」の後継シリーズです。本シリーズは、ハンドヘルド蛍光X線分析計として初めて※2防塵・防水性能規格「IP65」※3を実現するなど高い堅牢性と耐久性を有し、過酷な環境下でも安心して使用することができます。また、前機種と比べて高感度化や測定スピードの向上を図り、さらに素早く高精度な成分分析を実現しました。これらに加え、優れた操作性により、より効率的かつ快適な検査をサポートします。 ※1 性能別にMシリーズ、Cシリーズの2機種を用意。 ●発売の概要
●主な特長1. 高い堅牢性と耐久性を備え、過酷な環境下でも優れた性能を発揮
●主な特長の詳細1. 高い堅牢性と耐久性を備え、過酷な環境下でも優れた性能を発揮 ハンドヘルド蛍光X線分析計で初めて防塵・防水性能規格「IP65」に準拠しました。これにより、粉塵が舞う現場や荒天時といった過酷な環境下でも高い性能を発揮します。また、耐久性の高い外装やグリップに加え、独自の耐衝撃構造により、多様な検査場面で安心して作業を進めることができます。 2. 素早く高精度な成分分析を実現し、検査の効率化に貢献 最新の電気回路の導入による低ノイズ化を実現したことで、微量な元素までさらに素早く高精度に判別することが可能になりました。また、従来比4割増の700種類以上の合金品種ライブラリーを搭載し、合金の品種と番号をわずか数秒で判定できます。これらにより、対象物の成分分析をより迅速かつ高精度に実施することができ、検査の効率化に貢献します。 3. タッチパネルによる操作や無線LAN対応などにより、快適な検査をサポート ページ送りやズームなどスマートフォンと同様のタッチパネル操作に対応し、スムーズな操作が可能になりました。また、無線LAN※3やBluetooth®※3、USB接続への対応により、測定結果をタイムリーに関係者と共有でき、迅速な意思決定をサポートします。これらの優れた操作性により、より快適な検査を実現します。 ※3 オプションで利用可能。 ●「VANTA」シリーズの主な特長
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