2008年 5月 19日 「測定顕微鏡STM6の演算処理装置MM6-CAL22」に関するお知らせ
平素より弊社製品について格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
今後、再発防止に向けて、尚一層の品質管理体制の強化をいたす所存でございますので、ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
オリンパス株式会社 記 【不具合内容】
「AL7」により座標系をアライメントした結果、座標P0 (x0,y0) が座標P1 (x1,y1)
に変換されますが、「P0およびP1がともに第一象限に存在しない場合」に正しく座標系をアライメントできない不具合が発生します。
【該当製品】MM6-CAL22 (写真1)
【対象範囲】2008年3月24日以前に購入された製品
※ 対象製品は、製品背面の製品メイハン(写真2)の製品版数 「A8」以前の物となります。(「A9」品は対応済みです) 【対応内容】MM6-CAL22内のROM(1個)の交換(無償引き上げ修理) 【製品の修理方法】
ご購入された販売店へご連絡下さい。
【本件に関するお問合わせ先】
「オリンパス顕微鏡お客様相談センター」
お客様からご提供頂きました氏名・住所・電話番号などの 『個人情報』 は、対象製品のお預かり・修理・お引渡しのご連絡等の目的以外には使用致しません。 |
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