顕微鏡ソリューション
プリント基板製造
基板の作製
ガラスとエポキシで基板を作り、それに銅箔を貼り付けます。 銅箔表面の粗さは基板の品質に影響を与えるため、慎重に検査する必要があります。
銅基板表面の解析
銅箔表面の微小な欠陥は、基板の品質に影響を与えます。 銅箔表面の小さな欠陥(ミクロレベル)を検出し、欠陥のサイズを測定する必要があります。
当社のソリューション
DSX1000デジタルマイクロスコープでは3D画像を得られるため、基板の表面状態を容易に解析できます。 小さな欠陥の幅と深さも測定可能です。
DSXデジタルマイクロスコープシリーズ | 基板の表面解析 |
アプリケーションノート
関連アプリケーションの詳細情報をご参照ください。
| |||
|
銅基板表面の解析
銅基板の表面粗さは積層品質に影響するため、銅基板の表面粗さを測定することは、PCBの品質を確保する上で重要です。 接触式粗さ計では銅基板にキズがついてしまい、使用できません。
当社のソリューション
OLS5000レーザー走査型顕微鏡を使い、非接触で銅基板表面の粗さを測定可能です。 非接触のため表面にキズをつけません。横方向の解像度が高いため、白色干渉計よりも正確な表面粗さデータを取得できます。
OLSレーザー走査型顕微鏡 | 基板の表面解析 |
アプリケーションノート
関連アプリケーションの詳細情報をご参照ください。
| |||
| |||
|
Not available in your country.
Not available in your country.