OmniPCは、OmniScanと同じユーザーインターフェースを踏襲したソフトウエアプログラムです。OmniScan搭載のソフトウエアと同じ解析・レポート作成ツールを、PC上で使用することができます。
OmniPCを使えば、OmniScan本体をスキャンとデータ収集のための装置として使用し、PC上で同時に解析を行うことができます。 OmniScan MX2の大型タッチスクリーンで、検査に必要なすべてのステップを直接実行することができます。
データ解析
- データカーソル、基準カーソル、測定カーソルによる欠陥サイジング
- 測定値データベースおよび定義済みリスト:斜角設定、軸上の欠陥の統計、全断面での位置情報、コードによる合格判定基準、腐食マッピング統計など
- オフラインでゲートの移動が可能、双方向的に測定値へ反映
- 効率的に、あらかじめ設定されたレイアウトにより、すばやく簡単に欠陥の長さ、深さ、高さをサイジング可能
レポート作成
OmniScan MX2とOmniPCの両方ともに、欠陥指示テーブル(振幅、欠陥の位置やサイズなどの8つの測定値)を含むレポートを作成することができます。 レポートは、各欠陥指示の測定値およびコメントを追加し、HTML文書として保存することができます。 レイ・トレーシング・ツールは、欠陥指示の位置を溶接断面図にて表示することができます。 すべての関連する検査パラメーターに高分解能の画像を挿入することができます。